超高齢社会

こんにちは、院長の石塚です(^_^)

 

今月は診療後の時間や、休日を利用し、

・「在宅歯科医療における診療・ケア・リハビリテーション」

・「歯科医療安全対策講習会」

・「インプラントと入れ歯を組み合わせた治療法」

について計3日間、セミナーに参加してまいりました。

 

最初の2つのセミナーでは、これからの超高齢社会において重要な、

訪問診療や歯科治療を安全におこなうための手順、準備、心得、

対応法などを詳しく受講しました。

 

もちろん、普段から感染予防や安全は、わたくし含めスタッフ一同

心得てはいますが、より一層気をひきしめねば、と考えさせられました。

 

最後のセミナーは、歯がかなりなくなっている、もしくは全てない患者さんで、

かつ、顎の骨もなくなってきていて通常の入れ歯ではなかなか安定しない、

という場合に、インプラント治療をおこなってからその上に入れ歯をのせる

という治療テクニックです。

と、説明されてもなかなか想像つかず難しいですよね(^_^;)

 

このケースが当てはまる患者さんには、こちらからそういったお話も

アナウンス致します☆

さて、現在の日本は “超高齢社会” です。

超高齢社会、というのは全人口のうち65歳以上の方が21%を超える状態の

ことをさしますが、現在は28%前後になっています。

 

今回ご紹介したセミナーは、これからの超高齢社会にもとても重要な内容です。

寿命だけでなく、健康寿命をぜひ延ばしていきましょう(*^^*)

 

 

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